つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

モノカキ

趣味は安全運転で

何でもかんでも、全部を網羅しようとしたり、完璧にしようとしたりすると、上手く行かないものです。それは仕事だけではなく、趣味の世界もそうで。 趣味なんか、自由気ままに楽しむものですし、そこに責任は本来はないはずなんですけどね。責任感が強い、真…

5年後に向かって何ができるか

いやあ、うすうす感づいてましたけど、これ、全然元に戻んないッスね。 去年、イベントがバッタバッタ無くなっていって、旅行にも行きにくい雰囲気になってきたの、去年の2月くらいのことだったはずでしたよね。それから1年経って、状況全然変わってないんで…

機嫌の悪い日

近年覚えがないくらい、今日の機嫌が悪かったつるまうです。嫌なことが重なりに重なったのもあり、全然自制が利かなくなってましたね。こわいこわい。 ただ、この”怒り”ってものすごいエネルギーがあってですね。大きな推進力になったり、冷めるほうに振り切…

好きなものを好きと言うこと

好きなものを好きと言う。ごく、普通のことです。子どもたちは何の気なしに、何が好きかを言えてしまう。 ただ、いつの日か、好きなものをストレートに「好き」と言えなくなってしまいました。『恋は秘めごと』とか、『沈黙は金』とか、そういった考えを知っ…

いにしえの記憶

Twitterのログがダウンロードできることを知り、ローカル環境でも確認ができるようになりました。前に使っていた完全停止状態のアカウントのログを抽出できたのですが、なかなか興味深いもんですね。そんなこと言っていたんだーとか、この時期から興味あった…

『沿道での観戦はお控えください』

新春の駅伝3日間が終了しました。 ニューイヤー駅伝も箱根駅伝も白熱し、何より全選手がしっかり走り終わることができたことにホッとしましたし、元気をもらいました。 一方、テレビで観戦していた方は『ん?』と思ったかと思いますが、沿道の観客がそこそこ…

タイプを野球とかで例える

たまっている番組とかがたくさんある中で、今日興味がわいた動画とかを見漁っています。動画を見る本数や時間が格段に増えた。それは2020年のかなり大きな変化だったかもしれない。 そのなかで、やっぱり自分の立ち位置とか、役割とか、スタイルについての動…

2020年の大晦日

旅行行きたかった!(冒頭で完結させるんじゃありません) ・・・このタイトルで書くの、何年ぶりだろうか…古くも古く、古からご存知の方には懐かしい、一年間の総括的な内容でございます。 なお、今年の漢字の発表はありません。(思い付かなかっただけ) 最近…

テレビというメディアの話

「テレビ」というメディアは、よく「オワコン(終わったコンテンツ)」と言われることがあります。若い層が見なくなり、ネットにシフトしていったことから、2000年代に主にネット上で言われてきました。特にホリエモン、堀江貴文氏が出てきたあたりで「テレ…

年の瀬

いろいろ動いてきた年末。そして、色々やり残した、やれなかったことにも気付いた年末。 今年は声優さんの結婚発表が、今のところは全くなくてそこでのダメージはないものの、真っ先に飛び込んできたのがオリラジの吉本退社だったのはびっくりでした。まあ、…

2020年という不思議な年

2020年は、本当に不思議な年だったなあと思います。 自分絡みだと、イベントがなくなり、旅行に行くのが厳しくなり、世の中自体も2か月くらい機能がストップしたような感じになって。空虚な一年とか、『失われた一年』になるのかなあと、漠然と思っていまし…

声優さんと結婚とファン心理

こんな時期なので、こんな内容を。 声優さんは役者であってアイドルではないのですが、いまや俳優やスポーツ選手など華々しい世界のみならず、政治家や経営者、棋士などボードゲームの世界など、表に出る立場ならアイドル的な人気を誇る人がいらっしゃるとい…

時間をお金で買えるなら

お金は節約できるのであればしたいですよね。一円でも安いものがあればそちらを買いたい。そうした『お金』を軸にした考え方の時期が、とても長かったです。このコストカット感覚は、端から見ると常軌を逸していた部分があったみたいで、”極端”とか”ストイッ…

ぐんまのそら

Twitterのフリート機能が話題になり、少し経って自分のところにも実装されて。いつからか、毎朝、空の写真をあげるようになりました。 特に何の目的もなく。毎日あげようというルールすらありません。続けているというより、自然と続いているような感じ。 忘…

声優さんを応援するようになって変わったこと

ふと思ったんですけど、声優さんを応援するようになって、「色々な立場から見たときにどう感じるかな?」ということを考えるようになった気がします。 過去にも書いていますが、かつての私は、良い言い方をすれば真面目や生真面目、悪く言えば馬鹿真面目やく…

自分にできることを

”キミは何がしたい?”という問いに、うまく答えられない系おじさんです。 細かいこと一つ一つであれば、そりゃ沢山あります、やりたいことは。ただ、"青春全部かけて、アイドルの最高峰へ。(IDOLY PRIDE)"みたいな、大きな、仰々しいやりたいことは、はっき…

予定がない!

ホントにねー、タイトルどおりです。この後の予定が、全然ない。この後参加が予定されているイベント、1月24日のナンちゃん(夏川椎菜)のZeppツアー東京のみです。 やっぱりこのご時世なので、圧倒的にイベントの告知が減っているように感じます。一時期、…

『いまが最高!』という考えに変わった話

ここまでの人生のうち、二十数年間くらいは、愚直というかくそまじめな考え方をしてきました。 まっすぐ、と言えば聞こえがいいのですが・・・まっすぐすぎることによるマイナス面って、どうしてもありますよね。それが裏目に、裏目に出てきたような、そんな…

自分を定義することの怖さ

生きてる時間が長くなればなるほど、自分を 「こういう人間です」 と定義することを、怖いと思うことが増えました。 私の場合、新しく知ったものを取り込むタイプなこともあって、好きなものがわりと頻繁に変わります。もちろん、長らく好きなものもあります…

現在位置~You are here~

タイトルはスネオヘアーの同曲から。この曲に限らずですが、スネオヘアーの曲は決して突き抜けた派手さはないけれど、生きることの等身大さに裏打ちされた確かな説得力を持った歌詞と、耳馴染みのよい卓越したメロディ、そしてそこに乗る音楽を妨げないボー…

少しの思いやり

いいこともあったけど、いろいろ喜ばしくないことも重なった一日。どうやら、割の悪いことばかり降りかかる巡り合わせではあるようです。 もちろん、度を超して考える必要はないのですけれども、関わる相手のことを少し気遣うことって、必要なんだと思うんで…

あまのじゃく

あまのじゃくなので、自分のやりたいことが自分自身でも見えてこなかったりします。この性格は本当に面妖で、もう少し素直になりなよ、と自分に言いたいくらいです。 ただ、自分がやってきたことや、判断してきたことを振り返ってみると、意外と一貫性があっ…

作家性への憧憬

作家になりたい時期があったなあと、ふと思い出したり。 よく「モノガキ」とか「テキスト書き」と自称することがありますが、もちろん私はプロのライターではありません。仕事の中で文章を書いたりコピーを考えたりはしますが、それは多様な業務の一つ。構成…

プロモーション

土日は諸般の事情で筆を折っていました、鶴舞です。理由がわかる方は、少しの間はそっとしておいてください・・・ さて、今日はプロモーションについて書いてみようかと。 今のこの時代、いいもの、いい作品って色んな所にあります。どんな分野でも、作り方…

フランクフライデー

全然書くことが決まっていません、わー。 イベントがある週って、金曜が終わっても週が終わった気がしないんですよね。緊張の糸が途切れないというか、それがあるからそこまでを生きてこられているというか。週末にあるイベントが終わってやっと、一週間の区…

光を観る

明るくはないので、ややもすると暗い方、暗い方に考えてしまいます。でも、プラスのパワーを持ってきてくれるのって、やっぱり明るいことだったりします。 普通に過ごしていたら、暗い方に天秤が傾いてしまうので。そういうときは、明るいことを工夫して明る…

ゲームバランス

子どもの頃、ゲームデザイナーになりたいと思っていた時期がありました。ちょうどポケモンが大流行した頃とあって、当時はマンガ家と同じくらい人気があった職業なんですよ。今で言うと、声優くらいの人気があったんじゃないかと思います。 普通であれば、ゲ…

趣味とアイデンティティ

自分がどういう人なのかって、わっかんないですよねえ。 今や、自分が何者なのかを主張するような雰囲気がある世の中なので、自分がどういう人間なのかをあれこれ考えたり、bio欄に書いたりしますけれども。自己を指し示すアイデンティティが趣味に関連して…

センターに置きたい

お気に入りのキャラクターは、やっぱり使いたい。 今のゲームは、昔に比べたら得られる情報が多くなったのもあって、どんどん複雑化していて。なかなか感覚的にプレイしていてもクリアできず、また社会人になったりして忙しくなるとゲームに割ける時間もどん…

バフをもらって戦う月曜日

月曜日って、やっぱり社会人にとってはつらい曜日ですよね。だから、週末を休みとか、気力を充実させるために使って。そこでバフ、ゲームで言う”プラスのエネルギーをかけてもらうこと”ですが、それをもらって、また働ける活力を得て、私たちは日常という名…