つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

手を差し伸べられる距離にいる人へ

自分が言える義理があるんだかないんだか、わからないですけどね。

『強い』と思われている人が実は弱かったり、あの人は大丈夫だろうと思われている人が全然そうじゃなかったりって、普通にあることで。

それは、普通に生活していてもあることなのに。
人よりも注目される立場にあったり、人より強いストレスに常にさらされている人であればあるほど、自分を保つことに、より苦悩しているんじゃないかな、と思います。

一般人は、どれだけ思っても、どれだけ動こうとしても、手は届かないものだから。
だから、せめて、せめて普段手が届く距離にいられる人は、どうか、どうかその人を注意深く見守ってほしいです。
そして、時と場合により、手を差し伸べてあげてほしいです。

 

そんなことを、相棒19の第1話を見ながら、思いました。