つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

いいねとリツイートに関する考察

いいかげん、今日は重くない話を書きたいと思います、よろしくお願いします。


声優さんがツイートした時に「いいね」と「リツイート」をすることについて。

かねてから、
ツイッターのフォロワー数はある種の戦闘力”
みたいな話があり、今ではその数が様々な採用要素の一つになっている、という話があります。
これは都市伝説かというと実はそうではなく。
普通の一般社会でも、ツイッターなどのSNSの発信力って、プロモーションをかけるときの大きな要素になったりもするんですよね。

そういうこともあって、応援している声優さんがツイートした時に、「いいね」と「リツイート」をするように心がけていました。
それが応援の一つになると思っていたからです。


ただ、ある時気付いたことがあって。
私はかつて、「おはよう」などの何の気なしの日常のツイートがあったときも、いいねとリツイートをしていたんですね。
ただ、そのツイートについた反応の数を見てみると、いいねとリプライは結構な数付くのですが、リツイートしている人が極端に少なかったんです。
『もしかすると、日常のつぶやきまでリツイートしてしまうと、かえって迷惑になるのではないか?』
と思い、日常の何気ないツイートは、ある時期からあまりリツイートしないというふうに方針を変えていました。


ただ、先日、声優さんが
「日常の何気ないツイートも、いいねやリツイートをしてくれるのは嬉しい」
という発言をされていたのを見かけたんですね。

あ、いいんだと。
厄介みたいな感じにはとられていないんだなと。

 

ということで、また「いいね」と「リツイート」をするようになりました。

 

これまで、どうやってファン活動をしたらいいかとか、何をやったら応援になるのかは、自分自身悩んできましたし、その都度、ツイートだったりブログだったり、テキストにして考えてきました。

ただ、ファン活動や応援に正解はなくて。
正解はひとつじゃなくて。

 

今回の場合、私は一度方針を変えました。
ただ、また新たな気付きがあって、方針を元に戻しました。
これは、その時点で最も良いと思った行動をとったからこうなったわけで、何かを間違っていたわけではなかった。
その時点でベターだな、と思った選択肢を選んでいけば、完璧な未来は訪れないかもしれないけれども、より良い未来を選択することはできるんだと思います。