つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

5年後に向かって何ができるか

いやあ、うすうす感づいてましたけど、これ、全然元に戻んないッスね。

 

去年、イベントがバッタバッタ無くなっていって、旅行にも行きにくい雰囲気になってきたの、去年の2月くらいのことだったはずでしたよね。
それから1年経って、状況全然変わってないんですもの。
むしろ、ますます悪くなっている。

ひとつ、ワクチンの接種がターニングポイントにはなると思うんですけど、ワクチンの効能や、どのくらいの期間持つかがわからないのと、民間のアンケートとかだと、ワクチンを接種したいって言ってる人、半分くらいなんですよね。
まーたどうせ、接種には問題がわんさか出てきて、今年一年の日本全体のワクチン摂取率って、10%行くか行かないかくらいになるんじゃないかと思います。
もしそれだと、コロナ感染者は数は少し減るけど、出続ける。
そうなると、行政も『コロナは収束した』とは言えないので、今までみたいなやや制約を受けた生活が当面は続くんじゃないかと思うわけです。

収束はしない。
ある意味、コロナと共存していく形になると思うんですよね。
それが、ニューノーマルであり、ウィズコロナであり。

収束というか、ある程度区切りが付くのは、5年後くらいになるのかなあと思います。
それも、完治ではなく”寛解”。
全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかである』状態です。

 

 

そろそろ、一喜一憂するのにも疲れてきました。
ただ、ピンチは裏返せばチャンスでもあります。
明日のことを考えると訳が分からなくなるのであれば、いっそのこともっと先を見てしまえばいい。

5年後を基準に考えてみようかと。
5年後であれば、今より自由は多少は戻ってるんじゃないかと。
100%には戻ってないかもしれないけど、80%くらいには戻ってるかもしれない。
もしかすると、別のベクトルに化けて120%になってるかもしれない。
何を基準にしての数値化はよくわからんけど、イメージ的に。
今は何も考えられないけど、5年くらいのスパンで考えると、何かやろうって気が少しは出てくるんですよね。

 

5年後の私は、どこにいるでしょうか。
5年後の私には、何ができているでしょうか。 

ちょっと、そんな視点で考えてみようかなと思った今日この頃です。
大丈夫、目はまだ死んでない。