つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

あえて赤沢森林鉄道を紹介してみる

昨日の「ゆるキャン△」で、赤沢宿という場所が登場して話題になりまして。
身延山に至る参詣道にある、中山道などとはまた趣の違った宿場とのことで。
いいところですよーという話もきいて、行きたくなっているのですが。

私が『赤沢』と聞いて思い浮かべたのが、全然違う”赤沢森林鉄道”だったので、そこに行った時の写真でも紹介してみようと思います。

 

赤沢宿が山梨にあるのに対し、赤沢森林鉄道は長野県の上松町にあります。
上松町といえば、関脇・御嶽海の出身地としても有名ですね?(大相撲ファンしか知まりません)
赤沢森林鉄道は、日本三大美林のひとつ・赤沢自然休養林を走る鉄道です。
この森自体は、自然にできたものではなく、江戸時代に植林されて成立したという珍しい森林なのですが、その中をゆっくり走る観光鉄道が赤沢森林鉄道です。

訪れたのは2016年の7月。
天気にも恵まれ、とても心地よい陽気の中、ゆっくりとした汽車にゆられ、また自然を散策しながら楽しんだことを今でもよく覚えています。

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不思議なことに、実はこの旅では中山道の宿場町をめぐっていて、

といった所に行くのが目的だったんです。
ちゃんと徒歩で馬籠峠越えもしましたよ! f:id:tsurumau_yuki:20210219231335j:plainf:id:tsurumau_yuki:20210219231444j:plain

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ということで、『赤沢』というワードからふと思い立ってこんな過去の旅行レポの切り出しをしてみました。
これまで、相当の数の一人旅にいっていたりしますので、またこんな感じで切り出しできたら良いな、と思います。