つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

メール微考

メールの投稿についていろいろな意見が出ていて、それについてがっつり書こうかなと思っていたのですが、なんだかうまくまとまる気がしなかったので、少しだけ。

どの番組でもだいたい通じるような基本的な話はあるんだと思うんですけど、その番組がどんな性質を持っているか、スタッフ陣の考え方はどんな感じか、パーソナリティがリスナーとの関係性をどう考えているか、リスナーはどんな層に分布しているかなど、番組を取り巻く環境って様々だと思うんですよね。
それによって、どのようなメールが読まれやすいかとか、どんなメールが最適かは変わってくる。
なので、メールを読まれたいのであれば、まずメールを贈ることは大前提として、やはりいろいろなメールを書いて、その番組にメールを”チューニング”させていくことがいいんだと思います。

 

ただ、その方法は自分に合わないなあとは思っていて。
読まれるメールの書き方はあるんだと思うんです。
でも、そのお手本みたいなメールは、果たして自分が本当に書きたいメールだったのだろうか、と。
番組がほしがるメールを送るのなら、きっとメール職人さんのそれで十分なんですよね。
ということで、最近は書きたいことを書くようにしています。
目っきり採用されることはほぼほぼないですけどね。
でも、パーソナリティが目を通してくれているかもしれませんし、もしそうだったら儲けもの。

魂がこもった文章は、重く感じるのではないかと思っています。
そこは、テキストの力を信じています。