今日も一つ、祝い花の企画を立てました。
今回はお花代は頂かないので、もしよろしければご参加を、という宣伝を冒頭にさせていただいて。
色々な状況の変化で、ここ2年はお花を贈ることもググっと減ってしまいました。
イベントでは基本がお花NGでしたしね。
最近、少しずつ贈れるようになってきているのは、とてもありがたいことです。
ただ、贈れる場所が減った分、
「この配信に贈ることができないかな」とか、
「せっかく贈れるんだからこだわったり、豪華にしてみよう」
とか、一つ一つのお花に注ぎ込む熱量は、逆に高くなっているように感じます。
お花って、本当に”彩り”、なんですよね。
なくても成立するのだけれど、あればその場が華やかになる。
その場に、プラスアルファの、温かい思いを届けることができる。
お花を贈ることは、最初はハードルを感じるかもしれませんが、一度贈ってみたら「なんだ、こんなことだったのか」と、次からは楽に贈れるようになる、そのくらいのハードルなんです。
何も、万単位のフラワースタンドを贈れというわけではありません。
本当に片手(~5,000円)で足りるくらいのアレンジメント花だって、立派なお花の贈り物なんです。
私は個人的に、3千円程度の楽屋花がコスパ最強だな、と思っていたりします。
3千円だけで、決してチープではない、素敵なお花が贈れるのですから。
こんなご時世なので、無理に贈ろうって話ではないのですけれども。
お花を贈るのっていいぞ、というよもやま話でした。