つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

昔の自分に向けて説

ブログの内容として書きやすいんでしょうね。
わりと「働くとは」とか、「応援するとは」とか、そんな題材がとても多いのですけれども。
誰に向かって書いてるのだろうと。

周りの人だったり、実際に誰かを思い浮かべながら書いていることもあるのですが、たぶん、その多くは『過去の自分』なんじゃないか、という説を帰り道に思いついて、ひとり手をポンと叩きました。

 

私が書いていることって、どちらかというとニッチで。
”変わってる”といわれる土壌の上に立っているような私ですから、それが広く皆に当てはまるわけがないんです。
エウレカレントン譲り(?)の”ピーキーチューン”で、あまり真似をしないほうがいいこともあって。

ただ、それを書きたいという衝動に駆られる。
きっと、
”あの時点の自分がこの内容を読んでいたら、もっと楽に生きられたかもしれない”
そんな意識があるんだろうなと。

もうひとつは、自戒です。
十戒じゃありません、自戒です。
色々、理屈っぽいことを言いながら、実際は屁理屈なので、自分の主張を屁理屈で捻じ曲げてでも何かを通そうと動いてしまうことがある。
それが私なので。
それを避けるために、あえて考えを表に出している。
そんな部分も、あるかもしれないですね。

 

 

そんなことを色々思いながらも、色々書いているといい感じに生きられているので、たぶん書き続けるんだろうなーと思います。
重いなー、鈍重だなあと思われることも山ほどあるかと思いますが、割り引いて読んでいただければと思っております。