つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

夢の設計図

去年、メジャーリーグでさらに大活躍した”二刀流”の大谷翔平選手は、高校生の時点で『どんなプロ野球選手になりたいか』という計画表を作っていた、と言われています。
これは大谷選手に限った話ではなく、あのイチローさんもそういった計画を立てていたという話も。
スポーツ選手に限らず、どんな分野であっても長い計画を立てて成功を収めている人がいたりします。

最近は、「ライフデザイン」や「キャリアデザイン」といったものが流行し、少し身近にはなってきたかなと思いますが、まだ一般かはしていないかなと思います。
私自身、計画を立てることは大の苦手でした。
これは自他共に認める特徴で、社会人になってもそうでした。
少し前にやっていた仕事がどうしてもスケジュールを管理しなければならないもので、そこからそれを「やらざるを得ない」状態が続いているのでなんとかやれるようにはなりましたけど、正直なところやらないならやらないほうが楽です。

というのも、計画を立てるって、未来の予測で。
未来の楽しみを先取りしてしまうような気がして、なんかいやだったんですよね。

 

ただ、最近はそれが少しずつ嫌じゃなくなってきて。
なんだろうと考えた時、こんなキーワードが浮かびました。

「夢の設計図」

何がオリジナルかはわからないですけど、私にとっては、バンプの曲です。

そして現在地 夢の設計図開くときはどんな顔?

そう、「ロストマン」。

”計画”とか”スケジュール”と言ってしまうと、なんだか面倒くささが伴う。
ただ、それを”夢の設計図”って言ったら、イメージがガラッと変わります。

本当は、計画を立てるって、ワクワクすることなんですよね。
だって、旅に出る時、旅行の計画を立てることも楽しかったりするじゃないですか。
それと同じで。

 

後々考えても、何かするときに計画を立てるのはとてもプラスなこと。
それは具体的であればあるほど”みちしるべ”になってくれます。
今年は、それを具体的に書き起こしながら取り組んでみようかなと思います。
正月なので、三日坊主かもしれないですけどねー。

 

最後に、バンプロストマンのMVおいておきます。

www.youtube.com