具体的な話は書きませんが、知りたくなかったなあということに触れてしまった今日でした。
いや、私の基本的な考えの中では、そこには元から理解もあったし、全く問題ないよねーってことだったんです。
ただ、「推しの”ご報告”(結婚)」をテーマに書いたときにも触れましたけど、それと同じで、基本はそう考えていても、自分が感じることってケースバイケースで変わったりするんですよね。
それが人間らしい、とは自嘲気味に思うのですが。
インビジブル。
不可視。
目に見えないさま。
私はどちらかというと、分かった方がいい。
それは、そのほうが不安に思わないからとか、色々理由があるんですけど、やっぱり、嘘ついたり、何かもやもやを抱えたままなのはイヤなんですよ。
だから、そのスタンスで。
でも、知りたくないこともあるよねと。
知って、愕然とすることもあるよねと。
難しいなあ。
難しい。
本当は、手の届く範囲のところだけでブンブン振り回していればよかったはずの両手が。
今は、無尽蔵に伸びて、ネットの波を通じて、本来は手が届かないところまでブンブン振り回せるようになっている。
もしかすると、手が届いてはいけなかったのかもしれない。
とりあえず、今はクールダウン。
少し頭の蒸気を取り去って、少しマシな頭で思考していきたいものです。