つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

追伸、ありがとう

温泉むすめに、「追伸、ありがとう」という曲があります。

これは、温泉むすめが活動を開始して3年が過ぎた頃に作られた曲で。
「手紙」をテーマに、これまで温泉むすめというコンテンツを応援してきてくれたぽか旦那、ぽか女将(ファンの総称)をはじめ、温泉むすめのコンテンツに関わる全ての人に向けて、感謝を伝える曲でした。

この曲は、2018年の年末に行われた「温泉むすめ4thライブ」で初披露され、ストレートに感謝を伝えるその歌詞に、多くのファンが涙しました。


その、「追伸、ありがとう」のサビ。

『ありがとうね ありがとう
 あぁ 書ききれない
 次会うまでに 何度言いたくなるかな
 ”追伸、ありがとう”』


「ありがとう」の一言だけじゃ片付けられない。
何重にも重ねないと届けられない。
そんな重みをもった「ありがとう」。
この曲も、温泉むすめというコンテンツも、「ありがとう」を届けることを、大事にしています。


多くは語りませんが、温泉むすめは不本意な形で話題に上ってしまいました。
しかし、ファンや温泉地の皆さん、関わっている皆さんが取った行動は。
「ありがとう」を届けることでした。

この #温泉むすめありがとう は、決して偶然じゃない。
温泉むすめというコンテンツが、ここまで、「ありがとう」を積み重ねてきたから。
だからこそ、これだけたくさんの「ありがとう」を積み重ねることができたんです。



私も、個人的にですが、温泉むすめには感謝してもしきれないことが沢山あります。
本当に、素晴らしいコンテンツに出会ったなと。
そして、形はそれぞれですが、そこにファンとして少し関わることができていることを、とてもうれしく思っています。

温泉むすめに、書ききれないほどの、ありがとうを。



追伸

ありがとう。