つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

「中の人」人気とアニメーションへ溶け込むという概念

「声優ファンはアニメを見ない」ウソのようなほんとうの話で、その状態に陥っている人は少なくないようです。『作品やコンテンツ重視』だと言ってる私も、1クール(3か月)でアニメを5本くらいしか見ていないこともあり、人のことを言えたもんじゃありません…

空回りの推し事

推し事、誰かをファンとして応援することは、基本は「やらないよりやった方がいい」し、熱量があることも基本的にはいいことのはずです。それが大前提、なのですが。 先日、推し事から遠く離れた場所でこんな話を聞きまして。それは「とても長い手紙は逆にこ…

応援は巡り巡りて

完全に”受け手”だった私が、お手紙を書いたり、お花企画などのファン活動を始めた頃に、既にその道を先駆していた人に言われた言葉があります。 『お手紙を書いたりプレゼントを送ったりしても、本当に当人の手にわたっているか、読んでもらっているかはわか…

楽器と憧れとハードルと

私は歌うことが好きでした。今も好きだし、できればずっと歌って暮らしたいくらいの歌好きだとは思います。ただ、一つ大きなハードルがあって。喉が弱いんです。一曲でも全力で歌ったら、翌日には気管系を中心に不調が出る。だからその代わりに、音階を出せ…

2022年のつるまうさん

こんなスタイルでオタクをやることになるなんて思ってもみなかったです。 わりかし早めに今年の心持ちを整えることができたみたいなので、人よがりの文章にならないように気をつけながら、つらつらと綴っていきます。主にオタク的なお話ですね。 私にとって…

ファンの悩み学

年の瀬が近づいてきましたね。それに連れてか、ファンとしての立ち位置や、「私の応援の仕方は正しいんだろうか」と悩む人を見ることも増えてきたような気がします。ネットがなかった頃に比べて、”応援する”という行動が確実に自分の外に見えやすくなった今…

“好き”という気持ちを前向きに変えていく

「好き」という動機が持つエネルギーって、すごいですよね。 数年間片付かなかった場所が片付いたりする。世界が違うなあ、私がそこに行くことはないだろうなあと思っていたイベントにいつの間にか参加していたりする。 聖地巡礼とかも最たるもので。そうい…

オタクの家計簿

”趣味に年間どのくらいのお金を使うか?”というニュースが話題で、私の周囲からは「オタクが年間3万とか5万で済むわけないだろ!」という、でもそのとおりだよねという感想がまま聞かれたわけですが。 自分もそのあたりを大まかに振り返ってみようかなと思い…

声優のアイドル要素についてなど

うーん、難しいですよね。このテーマ。話題になっていたのが2週間前くらいで。うーん、うーんと思っているうちにさらにいくつかニュースが入って。 周囲は、『今の声優はアイドル的な要素もあるからそこを否定しないで』という反応が多く。その考えについて…

方針の変更

ブログの内容について考える機会があり、運用を少し見直そうと思ったので、経緯を書いてみます。 このブログは元々、Twitterなどの短い文章だと誤解を招きやすい私が、「140字では書ききれないことを。」をコンセプトに書き始めました。毎日書くなどの頻度的…

麻倉ももLive Tour 2022“Piacere!”感想

昨日開催された麻倉ももさんのライブ、『LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2022 “Piacere!”』の渋谷公演(2日目)に行ってきました。全体レポではなく、感想を書きたいように書いています。 「もちょ」の愛称で知られる麻倉ももさん。ソロのライブとして…

キョリ感

大丈夫 大丈夫 いつも通りでね内心も距離感も測れないけど側にいて ずっといて 毎日楽しもう”大切”が幸せでありますように続きますように (ハコニワリリィ「キョリ感」) 昔から、距離感が測れない”子”でした。それこそ、子どもの頃から。一気に近づいて、…

どこにでも光と影はある

色んなニュースが聞こえてきます。最近はとみにマイナスのものが多くて、残念とか、がっかりといった感情を持ちがちで。かといって、そこに立場を取って詳しく触れてしまうと、自分も被弾してしまいそうで、何かを明言することが、非常に難しいなと感じてい…

二つの方向性のお話

ちょうど、二つの方向性のお話を聞きました。ちゃんと書くと、”二人”、ですね。 一人は、とにかくがむしゃらに、できることを少しずつレベルをあげて、なりふり構わず大成してやる、という人のお話。もう一人は、ある意味もう大成していて、その後どう在るか…

いつからファンを公言するようになったんだろう

懐かしい時代の話を耳にする機会があってですね。ふと、思ったんですよ。いつから「私は〇〇のファンです」と言うようになったのかな、と。 じつは、昔から言ってはいたのですよ。それこそ、ン十年も前から、何が好きだとか、誰が好きだとかいうはなしは公開…

土俵選びと、強いところと弱いところを認識しておくこと

『おたよりが採用されない』みたいな悩みが流れてきまして。その解決法というか、考え方はたくさんあると思うんですけども。その土俵がどんな土俵なのかを知っておくことと、強みと弱みを知っておくことが大事なのかなあと思いました。 自分のことで考えてみ…

帰ってきた相棒

「相棒、帰ってきたな~!」 ドラマ「相棒」Season21の1話・2話を見ての感想はこうでした。 いや、相棒はずっと続いていたのですよ、20年以上も。でも、最初のテイストがずっと続いていたかというとそうではなく。 相棒に限った話じゃありません。人でもモノ…

フラスタはいくらあれば出せる?(はじめて出す方向け)

フラスタ、全くこだわらなければ最安1万5千円くらいから出せるんですよね。上を見ればキリがないですけど、じつは15000円の花ってとっても高価なお花なんですよ、我々麻痺してるけど。だからそれでも全然いいはずなんです、本来はね。 — 鶴舞雪(つるまうゆ…

0→1と、その先へ。

『見つけてくれてありがとう』 そんな言葉を聞く機会が、最近は増えたような気がしています。 ”声優”は、どこからどこまでの範囲を指すのか。なかなか難しいというか、誰も明示できない定義だと思います。「アニメに出ていれば声優でしょ?」という単純明快…

仕事と体調と願い

ここのところ、体調不良のニュースをよく目にします。残念ですし、心配ですし、本当に回復を願いますとしか言えません。もどかしさが残ります。 これは芸能の世界だけじゃなく、サラリーマンでも、技術職でもそうだと思うんですけど、仕事の負担は均一にはな…

うんうん考えていた推し事のことの文字起こし

ここのところ、推し事の考え方だったりとか、方法だったり、うんうん考える時期になっていて。全然まとまってないし、結論めいたものもないのですが、とりあえずブログに書いておこうと思います。まあ、おおかたいつも言ってることなんですけどね。 考えてい…

フック

好きの反対は嫌いではなく無関心。世の中のことを全部関心を持っていたら、この世の中、まともに生きられません。だから、多くのことを気にせず、無関心に過ごしていきます。 その中で気になったことって、実は大きいことで。「嫌だなあ」とか「なんだ?」と…

声優さんと舞台と

声優さんの初舞台を見てきました。夏川さんのオルレアンなんですけどね。パワフルな舞台で、その圧力に圧倒されたし、すごいなあと思ったのですが、反面、あらゆる意味でハードな舞台でもあり。あまねく声優さんがみんなこの舞台を主演してほしいか、やって…

ファン活動の心積もり

”心積もり”ってえらそうなタイトルに打って出ましたねって感じなんですけど、インパクトがないとそもそも読まれないかなと思いまして。個人的に日頃から思っている考え方を3つほど、書いてみようかなと思います。 これは、昨日少しTwitterの方でも書いた話な…

七海こころさんについてただただ書く

七海こころさん。ヴィムスに所属する、若手の声優さんです。名字と名前をつなげて「みここ」と呼ばれていたりします。Twitterではよく名前をつぶやいているので、「応援している声優さんの一人なんだな」という印象をお持ちの方もいるかもしれません。 “『推…

ラジふぁぼ卒業に寄せて

先日、新人声優5人による平日夜の帯番組「ラジふぁぼ」が、一年間の放送期間を完走し、卒業イベントも含めて終わりました。終わったと言っても、リスナーの気持ちが落ち着くわけがなくて、まとまった文章なんか書けるわけもないので。思いつくがまま、筆が走…

今もアニメがゴールなのか

2000年代の中盤ぐらいですかね。「オタク」(当時は”ヲタク”という表記が主流だった)が少しずつ評価されてきて、NHKなんかでも少しずつサブカルチャーが取り上げてきた頃。そういったオタクコンテンツの”人気の出方”について、「みんな、アニメ化がゴールだ…

アイドル活動の目安は5年なのか

何となく、そう思うことが最近多くてですね。人気が出る・出ないで変わってはくるものの、演者サイドに『このくらいの長さはアイドル的な活動をしてもらいます』って当初に言い渡されているのって、5年くらいなのかなと、ふと思いました。 ファン感覚として…

いつから「おじさん」を自称するようになったのか

自分のことを「〇〇おじさん」と言うようになったのは、いつからだったんだろうか。 若く見られたいわけではないんですけど、私は心が全然育っていないこともあって、長らくの間、「自分は18歳くらいの精神だな」と思っていました。社会の荒波に揉まれてから…

ターゲットが変わってくる話

何事も、万人受けするのであれば、それは一番いいですよね。でも、そんなことはもちろんなくて。母数が多ければ、限りなく100%に近くても1%や0.1%は受けない人がいて。大半の場合は、受けている状態があっても、全体を見ればそれが1%や0.1%だったりする。…