つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

言いたいことは言ったほうがいい

最近・・・ではないですね、少し前。
「それは言わん方がいい」「それはやめた方がいい」
という主旨のことを言われたことがありました。

『なんでそんな水を差すようなこと言うんだろう?』
『そう仕向けてきたのはそちらなのでは?』
といったダメージは受けながら。
私自身もひとに「それはやめたほうがいいですよ!」と言ってしまうタイプでもあるので、お互いさまなのかもしれないなあと、今は少しだけそう思っています。

 

 

一つ思うことがありまして。
もちろん、法律でアウトと判断されるものだったり、人を傷つけることを目的にしたものは駄目ですし、言い方には細心の注意を払う必要がある、それは最低限のハードルという前提でこう書くんですけれども。

言いたいことは、言ったほうがいいですよ

と思います。

 

今、こういう時代じゃないですか。
言わぬが花で、沈黙は金で、私は貝になりたい
言わんほうが得をする、そういう時代なんですけれども。
でも、言わないと主張がない、イエスマン、納得していると捉えられることもあって。
そういった風潮を巧みに活用して、合意を図っていくような手段も、少しずつ出てきている。
その時に、やっぱり言う、主張することって、大事なんですよね。

 

それで何かが変わることは、ほぼないかも知れない。
でも、変わることもときにはあって、それにチャレンジする価値はある。

 

どれだけ気を遣っても、当たり障りのない言葉を繋いでも、不快に思う人はいます。
それはもう、仕方ないんだと思うんです。
そんなところまでケアしてたら、息することすら苦しくなってしまう。

 

 

何もかもが言いづらい空気感ですが。

一度きりの人生だから。
自分だけの人生だから。
好きなことを言っていきましょう。
間違ったっていいんだ。

 

 

最近、さまざまな評価をいただくので、ありがたいなあ、私にはもったいないなあと思うことも多々ございます。
私はこういう人間なので、ああ、またなんか言ってるなと思っててください。
そして、それがやや過激だな、まずいですよ!と思ったら、こんなアタッカーみたいな文章を書いてますがお豆腐メンタルで打たれ弱いので、やんわり、ゆっくり指摘してあげてください。