「変わらずにはいられない」という考え方をすることが多いです。
身の回りの世界に、”絶対”なんていうものはなくて。
常に何かが変わっている。
止まっているように見えても、動き続けているから止まっているように見えたりもするものです。
人に関しては、特にそうで。
人間は、ある意味変わり続ける生き物です。
それは、社会の中で生活をしているから。
常に色々な人との関係や距離感が変わり続けているので、どの瞬間を切り取っても全く同じ、という人は、究極存在しないんですよね。
だから、変わっていくことは仕方ないことなんです。
ただ、願わくば、傲慢かもしれませんが、自分の嫌いなほうには変わってほしくないなと、それをただただ祈るばかりです。
P.S.
文字にしてみたら思い出した曲を紹介しておきます。
- スネオヘアー『ピント』
― 君は何度も訊くけれど 絶対なんてないんだよ
― 動いていない様に見えても確かに進んでる