つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

もどかしい世界の上で

今日は仕事だったのですが、お昼を過ぎた頃に、こんなBad Newsが届きました。

 

 

チケットをご用意することができませんでした。

 

 

 ミリオン7thライブの落選通知でした。

 

 

また、今日行われていた夏川さんのイベント『令和3年度417の日』が、とてもいいイベントだったらしく。
いや、それはわかりきっていたんですけどね。
環境が大きく変わることだとか、そもそも仕事の可能性もあったので、私は行く選択肢をとらなかった。

 

悔しいとか羨ましいというよりも、「やだなー」というのが、ホンネです。
誰も悪くないけど、マイナスを吐き出さないとちょっとつらい。

  

コロナの影響がなくて、イベントがもっと沢山あれば、そこまでは感じなかったと思うんですよ。
イベントだけじゃなく、それこそ旅行とか、別の娯楽の選択肢があれば更に。

ただ、今はこのご時世。
『他のイベントに行く』という選択肢がとれない。
行くイベントを決め打ちして、色々なリスクを折り込んだ上で、行く覚悟をしなければならない。

その一方で、今私がやっている仕事って『コロナがなければもっともっと色々なことができる』お仕事だったりするので、そこで充実度が更に上だったかもしれないし、そちらが忙しくてそのせいでイベントに行けない、という逆の悲鳴になっていたのかもしれません。
それならそれでいいんですよ。
そっちに打ち込めるし、充実感はそちらでいっぱいいっぱいになる。

 

もどかしいっすねー。
だからこの曲のタイトルをわざわざ持ってきたんですけどね。
全然関係ない話で牧野由依さんすいません、って感じなんですけど。

まあ、仕方ないものは仕方ありません。

せっかく引用したので、この曲に倣って。
無理することはないけど、たまにでもいいから顔を上げて。
ちっぽけな世界だから、もう少し先まで歩いてみることに、しましょうか。