おとといもブログにしたように、ミリオン8th色の強い先週末でした。
DAY1は会場にて甘い空間を堪能し。
DAY2は配信にて盛り上がりまくり。
「さぞ堪能したぞー!」という感じだったのですが。
私の場合、雨宮さんからミリオンというコンテンツに入り、そこで北沢志保という存在に出会い、Pになったわけですけれども。
担当が一人しかいないわけではなく、ほぼニアイコールの存在として美奈子も担当という気持ちでいて。
その他にも何人か、『担当だぞ』と思っているアイドルがいたりします。
箱推しって、その”担当になるという一対一の関係性が、別け隔てなく結ばれている”状態だと、うっすらと思っていたんですね。
ただ、その2日間を振り返ってみて。
確かに志保さん(雨宮さん)はDAY1に参加しているんですけれども、見たいキャストやユニットって、じつはDAY2の方に多く出演していて。
それって、推しとか担当とかを考えると、なんかズレていて、ある意味操を立ててないというか、不節操というか、そんな感じがしないでもないですよね。
いざ現地に行ったDAY1も、常に雨宮さん(as 志保さん)のことを目線で追っているわけでは、今回なくて。
その時その時で、気になる対象がそれぞれ変わる。
その理由として、私とミリオンとの関係性みたいなものがあるのかなと思います。
私にとっての「ミリオン」って、最近なんですよ。
足を踏み入れたのが、2020年の頭で。
そこからライブに行けることが決まって(7th、中止)、ほぼ知らない状態では申し訳ないと、来る日も来る日も曲を予習して。
結果、中止になって。
でも、ミリオンは、5月とか6月だったと思いますが、過去のライブを『一挙放送』として、ニコ生などで無料で配信してくれて。
その御蔭で、歩んでこなかったはずのミリオンの歴史を、追体験することができたとともに・・・
救われたんですよね。
あの閉塞して未来が見えなかった時期に。
少しでも、未来に希望を見せてくれた。
だから、ミリオンに関わっている人は、みんな気になるんですよ。
好きとか嫌いとかというより、気になるというか、気がかりになるというか。
39人、765も含めると52人居ますから、一対一の関係性なんかとても考えられない。
でも、「ミリオンに出ている人だよ」となれば、少し気になる、という感じ。
今回、現地にライブで行って、配信を見て。
「箱推しって、こういうことか」と、ちょっと慧眼したところがあったんですよね。
そこについて、うまく自信の中で消化できなかったこともあるんですけれども。
確かに、そういう立ち位置で考えていたコンテンツや、個人もそうですね、これまでもそういう感覚の領域って、確かにありました。
その意味だと、一般には「コンテンツ推し」というものなのかもしれないですけど。
そんな、人から見たら『当たり前だよ』ということに、改めて気づくことができた、いい機会になりました。