温泉むすめプロジェクト始動から5周年、おめでとうございます!
もう、胸がいっぱいすぎて文章も整わないので、そのまま書きますね。
【㊗5周年🎉】
— 「温泉むすめプロジェクト」公式 (@onsen_musume_jp) 2022年3月15日
本日3月15日をもって、温泉むすめプロジェクトが5周年を迎えました!
ファンの皆様、温泉地の皆様、キャストやイラストレーターをはじめとした関係者の皆様、本当にありがとうございます🙇♂️
これからもコロナ禍に負けず共に頑張りましょう!光溢れる未来に向かって!#温泉むすめ #温むす pic.twitter.com/FWY3d6CNkQ
私と”温泉むすめ”との出会いは、何度か触れたことがありますが、また書かせてください。
温泉むすめなるプロジェクトあるの?
— 鶴舞雪(つるまうゆき) (@tsurumau_yuki) 2017年5月16日
しかも筆頭キャラの名前が草津とかしらんかったぞ
現存する中では、これが温泉むすめに関わる最古のツイートのようです。
自分の記憶では ナナシス→温泉むすめ と流れた、と思っていたのですが・・・
記憶ってあんまり当てにならないですね。
私のことをよくご存知の方なら納得していただけると思うのですが、群馬(地域)の話題になると目の色が変わって騒ぎ出すわたくし。
このときも、『地域活性クロスメディアプロジェクト』というコンセプトと、『センターが草津温泉』(草津温泉は群馬にあります)というところに引っ張られて、この時点でだいぶ興味持っちゃってます。
その後に、メインユニットであるSPRiNGSのユニット内ユニット”SPicA”が、ナナシス(「Tokyo 7thシスターズ」)に関連する声優さんのユニットだったのもあり、「これはとんでもないコンテンツなんじゃないか…?」と思い、興味を持って調べ始めたのが始まりでした。
1stライブ、2ndライブと参加し、その間にあった群馬でのイベント(YUKEMURI BOOKSTORE FESTA in蔦屋書店前橋みなみモール店)では、私の地元ということもあって、初めて祝い花を贈ったりしています。
とはいえ、この時点までの温泉むすめの活動は”声優さんのライブ・イベント”状態。
「もっと地域に関わってくれれば・・・」という思いもあり、この後も発展的な展開がなければ、追いかけ続けるのも難しいのかな、と思ったりも正直していました。
ただ、その2ndライブで発表された一つのイベントから、温泉むすめは一気に動き出したなと、個人的には感じています。
”SPECIAL YUKEMURI FESTA in BEPPU(別府)”
大分県の別府温泉で開催された、温泉むすめの地方イベントです。
これまでも、温泉むすめの地方イベントはありました。
しかし、その地域の魅力を十分に伝えられているものかといえば、なかなか難しく。
ただ、このイベントが、とてもいいモデルケースになってくれたんですよね。
特に運営側で大きなことを仕掛けたわけでもないのに、ぽか様(温泉むすめのファン)が縦横無尽に現地を楽しみ尽くし、観光して回ったんです。
本当にいいイベントでした。
そこから、温泉むすめはご承知のとおり、地域の温泉地とのコラボを活性化しました。
西の大関・有馬温泉に、東の新大関・飯坂温泉が旗頭となり、全国各地に活動が伝播。
その勢いは、コロナが来るまでは全く止まらず、全国各地に温泉むすめの活動が広まりました。
さて、今回は、コロナの状況の中でもできないことはないかと思い、祝い花を贈る企画を主催させて頂きました。
本当に多くの方にご参加いただき、様々な皆様のおかげで、温泉むすめ運営のエンバウンド様にお花をお届けすることができました。
無事お届けすることができて何よりでしたし、ご厚意で橋本プロデューサーさんが個別に取り上げてくださったので、大変ありがたかったです。
【御礼】
— 橋本 竜 (@ryohsmt) 2022年3月15日
皆様のご支援のお陰で温泉むすめプロジェクトが5周年を迎えることが出来ました!また弊社宛にファンの皆様から素敵なお花を頂きました!ありがとうございます!
コロナ禍など色々あった1年でしたが、これからも全国各地の希望となれるように初志貫徹で邁進して参ります!#温泉むすめ #温むす https://t.co/QBnM2dhcXJ pic.twitter.com/SM3FduPlUQ
また、ツイッターにたくさん「温泉むすめ5周年おめでとう」のメッセージが流れてきて、それもまた感無量でございました。
”このご時世”という言葉はあまり使いたくないのですが、とはいえ「このご時世」です。
ガンガン温泉地行こうぜ!というのも、イベントガンガンやってください!というのも、なかなかおおっぴらには言えないところです。
ただ、今のこの時代でもできることはあって。
温泉地の話題を気にしたり、紹介したものはリツイートするだけでもよくて。
今はなかなか動きづらいなーという人も、「落ち着いたら行こう」と思ってくれていれば、それでいいんです。
普段から温泉むすめを何らかの形で意識してもらって、何かできそうなことはやって、楽しむときに楽しむ。
たぶん、そのくらいのゆるさで関わっていくのが、末永く温泉むすめを楽しめるポイントなんだと思います。
温泉むすめ、ここまで5年間、お疲れさまです。
そして、これから先も、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします!