つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

「素直に思う」ことの強さ

目的のために、ある程度の打算をしながら考えることがあります。
それは「計画」や「計算」とも言えて、上手くいくこともあるんですけど、物事を無難に進められはするけど次第点、思っていたよりも出来なかったな・・・ということもあって。
なんでうまく行かないんだろう?と思ってしまうこともしばしば。

 

じゃあ、うまく行ったときってどうだったんだろう、と振り返ってみると。
打算してないんですよね。
純粋な思いで熱暴走して、突っ走ってる。
それはある種危険な状態にも見えるんですけど、目的地までの思いがストレートな分、ブレないんです。
前向きに能動的に進んでいける。
余計なことを考えないから、全てのエネルギーをそこに注ぎ込める。
それが最終的にいい結果につながっているんだと思います。

 

このあたりは、自身の落とし穴の部分でもあって。
何をやるのでも、最初のほうや、初っ端のビギナーズラックの部分ではそこそこいい結果を出せるんです。
ただ、それが後になるにつれ。
目的が別のところに移ってしまったり、経験があることが慢心に繋がったり。
そういうところに陥ることが多いです。
ビギナーズラックだけ良いタイプって、そういう事が多いかも。

 

人間ですし、しょうがないところもあるんだとは思うんですけども。
何事も奢らず、慢心せずに、できることを増やしていき、より精度を上げていきたいですね。