つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

文字の鮮度は

「これをテーマに書こう」と思っていながらにして、全く筆が走らないことがあります。

朝テーマを思いついて、そこからだんだんと文章の構想がが浮かんできて、夜にはそれがまとめられるな、という感じだと書けるのですが。
朝に思いついたテーマをそのまま夜に書こうと思っても何も出てこなかったりして。

印象的なテーマだとか、それこそイベントの感想なんかは書きやすいんですよね。
書きたい内容とか、いいたい結論が決まっていたりして、それを軸に書ける。
でも、そうでないふわっとしたテーマだとそうはならないことがあって。
朝と夜とか、少し時間が変わっただけでも、感じることや意見は変化していたりして。

 

文章の書き方は人それぞれですけど、鮮度ってやっぱり大事だったりするんですよね。
それは、なにか物事が起こっての鮮度というよりは、自分が「書きたい!」と思った瞬間からの鮮度、というか。
その意味では、Twitterなんかは鮮度たっぷりで。
新鮮過ぎるゆえに世に出すには早すぎて、何の反応も得られないことも多しですが。

反面、内容を寝かせることの大事さというのもあって、ケースバイケースだったり、それこそ経験の積み重ねだったりするのですけれども。

書きたい内容を、適切なタイミングで出していけたらいいなあ、と思ったり思わなかったりしました。