つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

久しぶりに祝い花企画を立ち上げました

ご無沙汰しております。久しぶりに祝い花企画をさせていただきます。

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2019年までは、ちょこちょこ祝い花企画をさせていただいておりました。
コンテンツや人にかかわらず、わりと幅広い範囲で企画をさせていただいており、私自身もこういった活動がまったく苦にならなかったので、負担もそこまでなく、事務担当みたいな感じでやらせていただいていたのですが。

コロナの影響で、お花を贈ることが、とても難しくなりました。

企画はしたものの、お贈りできなかったお花が、いくつかありました。

イベントでは、フラワースタンドや楽屋花がお断りになり。
ある時期までは問題なかった各種番組へのお花もNGが出るようになり。

本当にごく一部の番組であったり、イベントでかろうじてOKが出るくらいで、それも去年の後半は、ほとんど出せなくなっていたところが多かったはずです。
途中から、『もう無理だろう』と思って、確認すらしなくなっていたところも、正直あります。

 

今回も、色々考えながらの企画になりました。
そもそも、トラセ箱推しではあるものの、どちらかと言えば”青き民”としての活動が多め多めな私が主催してもいいのか?という悩みから始まって。
ただ、なんとなくですが、夏川CZという枠組みであれば、お花を受入れてくれそうだな、という感覚はすこしだけあって。
ダメ元で、問い合わせをさせていただきました。

ご快諾いただいた文化放送様には本当に感謝しかありません。

 

これは、祝い花企画の時に常に思っていることなのですが。
いちおう、私は『主催』という形にはなりますが、実態は「お花屋さんと相手方とのやりとりをする事務担当」だと思っています。
というのも、祝い花自体が一人でお贈りできるものではなく(単独で贈っているものは別)、皆で贈っているものなんですよね。
なので、祝い花についてはそれぞれの考えがあるとは思いますが、私が企画するお花については、参加した誰もが
『私が贈りました』
という心持ちでいてもらって全然いい、と思っています。

 

 

とはいえ、これでも十分な祝い花企画ではなく。
イベントでお花代を集めたり、実際に現地でお花を見たりとか、そういったことは、まだまだ難しいんですよね。
コロナが収まってからも、なかなか元の状態に戻りづらいかとは思いますが、また、そういった一連のお花企画の中で、皆さんとかかわりながらお花をお贈りできたらいいな、と思っております。