つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

北沢志保さん生誕祭2021に寄せて

北沢志保さん、お誕生日おめでとうございます!🎉

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というわけで、今日1月18日は、「アイドルマスターミリオンライブ!」のキャラクターのひとり、北沢志保さん(CV:雨宮天)のお誕生日です。

物事に向き合う姿勢がしっかりとしている『クール系美少女』。
冷めているようにも見えて、譲れないことには感情的になりますし、家族思いな一面もあるなど、その静かなギャップもひとつの魅力です。


私が志保さんを担当するようになったのは、”中の人”がきっかけですが(ご存知の方も多いとは思いますが)、志保さんの最初の印象はやはり
『臆せずに言うことを言う、クールでややきつそうな子だな』
という感じでした。
これだけの印象なら苦手に思ったり、あまり踏み込まないようにしようと思うはず。
ただ、その台詞が単に冷たいだけではなく、そこに血が通っているような気がして。
不思議と苦手意識はなく受け入れられました。

 

一つ大きかったのが、ちょうど私が『ミリシタ』をプレイしはじめたときにやっていたイベント、孤島サスペンスホラー~クルリウタ~です。
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このイベントで、志保さんはメインのキャラクターのうち、ある種のまとめ役、バランサーのような役割を担っておりまして。
もう昔のイベントなので内容を話してしまいますが、主役の茜ちゃんが自らの思いを抑えきれずに暴走してしまう場面があったんですね。

志保さんの性格だと、激情してしまうのかな、と思ったんですよ。
しかし、志保さんはそこで、自分の家族のことを引き合いに出して、諭すように、冷静に、筋道立てて解決法を提示したんですね。
それが、北沢志保という人間の大きさを見せられた気がして。

能動的に『志保さんPです』と言い始めたのは、それが大きかったと思います。

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メインコミュは進めていなかったものの、そこに至るまでのエピソードなどで、志保さんの”デレ”部分や、”切れてるカミソリ”になる未来もあったところを、少しずつ成長を重ねて、志保さんのストイックさがいい方に向いているのを感じて。
自分がPという関係性で階段を一歩ずつ、しっかり上がっていっているのを見守ることができてよかったな、と思っています。

この部分は切り分けて考えている方もいると思うので短くしますが、その感じが、中の人ともシンクロするような気がして。
なんとも不思議な感じがしています。

 

これから、まだまだ階段を上った姿を見せてくれるであろう志保さん。
そっとその袖に控えるPでありたいなあ、と思う今日この頃でした。

あらためて、おめでとう。

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P.S.

『志』を『保』つと書いて”志保”。
本当に、そんな子になりましたね。