つるまうかく

群馬在住ヲタクのネット書斎

寛容と忍耐

 

あ、政治の話じゃないです。

 

これは私自身できていないことなのですが、『寛容と忍耐』というファイトスタイルって、強えなあと思います。

何事も「いいよ、いいよ」とふところ深く受け止める。
そして、たいていのことには動じない。

色々なものに反発したら、それだけ反撃される可能性が高まる。
反応することで、自分のバランスが崩れる可能性が高まる。
動かない、敵を作らないということは、自らを守るための最大の近道です。

ただ、そこまでの境地に至るには、色々な経験をしていないと至れません。
だから、そういうすたいるでいる人を見ると、すごいなあと思いますし、色々な経験をしてくて、そこに辿り着いたんだなあと思います。

 

そして、そういう人の一言って、重いんですよね。
普段動かないからこそ、動いたとき、強い。

 

私はおそらく、そことは対極ぐらいにあります。
動き方は脊髄反射ですし、感情でしか動いてません。
自分の価値はそんなにないだろうし、バランスがぐらぐらでもいいや、破れかぶれで、くらいに思っているんでしょう、たぶん(笑)

対極にあるからこそ、すげえと思うのかもしれませんね。
でも、対極にあるから相容れないではなく。
そこには近づいていきたいと、そう思っています。